職種紹介

マシニングセンタ切削加工の設定

自動車、家電、精密機器、その他私たちの身の回りにあるさまざまな品物を生み出す「金型」。しかし金型は企業間でしか取り引きされないもので、一般の目につきにくいものです。

フジイ金型では、営業、設計、製造、そして修理がスクラムを組み、ダイカスト金型の一貫生産体制を実現しています。ここでは、各職種がダイカスト金型づくりのどんなプロセスを担っているのか、どんな役割を果たしているのか紹介します。

営業

営業の仕事は「お客さまの話を聞くこと」からはじまります。設計や製造での経験をもとに、お客さまの要望を解決する提案をまとめていきます。

設計

金型の品質とコストは、設計で決まります。設計部は、設計工程に合わせて、金型構想図設計、3Dモデル作成、加工プログラム作成の3グループにわかれています。

製造

設計部で作図された図面データをもとに、ダイカスト金型を作り出す核心部です。切削、研削、焼前、焼後、放電、ワイヤー、組付といったすべての加工工程をおこないます。

修理

高精密の世界を指先で感じ取りながら、熟練の技で対応していく職人集団です。湯回り改善や入駒化といった金型の改造、予備部品の単品製作、組込調整などの難易度の高いニーズに対応します。

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