
鋳造条件に最適と思われるレイアウトを頭に描く

私たち設計室は、営業部と連携しお客さまの鋳造条件に「最適」と考えられるレイアウトを頭に描き、設計に取掛かります。
製品の使用目的、使用条件を深く考慮し「金型としての製品形状」をご提案しています。
また、設計という仕事はその設計内容で加工工程、加工時間等が決まってしまいます。
「いかに短納期、低コストで、お客さまのご要望を実現するか」に意識を集中させ、業務に取り組んでいます。
金型設計(2D CAD)3Dモデル作成(3D CAD)加工プログラム作成(CAM)各工程別に専任者を配置。専門的なご要望に対しても迅速・柔軟に対応。
設計室は、金型設計(2D CAD)・3Dモデル作成(3D CAD)・加工プログラム作成(CAM)、3部門を配置し、分業体制をとっています。つまり、各工程に専任者を配置しているのです。専任者を配置することにより、各工程におけるレベルアップやお客さまのより細かいご要望にもお応えすることが可能です。


「魅力的な製品を作りたい」設計変更・納期調整、お客さまと悩みを共有するからこそ味わえる【達成感】。

設計や3Dモデルの各工程が進行する中で、さまざまな事情でお客さまから設計変更依頼が入ることがあります。
当社としても、再設計・修正・製造部のスジュール調整など、最大限ご協力をします。
「魅力的な製品を作りたい。」
お客さまの「妥協を許さない高い意識」を共有させて頂き、問題解決に至った時は、私たちの自信へとつながります。
