アジア連携によりダイカスト企業が強い事業展開
今、各製造業は事業展開をどうするか、非常に転機にありますが、ダイカスト企業の取組みが非常に参考になります。
アクロナイネン、車用ヘッドレスト生産に参入
【和歌山】アクロナイネン(和歌山市、勝本僖一社長、073・424・8101)は、自動車シート用ヘッドレストの生産事業に参入する。事故時の頭部への衝撃を和らげる位置に前後方向に手動でスライド調整が可能で、生産コストも既存品の半分程度で済む。今後生産体制を順次整え、1年半―2年後に発売される新車への搭載を働きかける。
[中略]
今回のヘッドレストは韓国・ウボテック(ソウル市近郊)が開発した。同社の委託によりアクロナイネンがスライド機構部のみを中国で生産、完成品をウボテックが販売している。これまで同・現代自動車や米ゼネラル・モーターズ(GM)などの車種に導入されているが、日本車での採用実績はない。そこでアクロナイネンがスライド機構部を含むヘッドレスト全体を生産、日本での販売に取り組むことにした。
[後略]
引用元:2010年5月26日付 朝日新聞より
この記事の肝は、下記の3点
1.海外の技術力あるメーカーとの連携
2.自社の製品と合わせて、価格面で競争力ある製品を生産
3.更に、自社の持つ、国内自動車メーカーへの販路を活かして販売
ちなみにリンク先を見ていただければ分りますが、アクロナイネン社は、ダイカスト屋さんですが、更なる展開を目指す、今回の展開は、注目するべきでしょう。
![]() |
|
![]() |
![]() |










