ベトナムがアルミ事業育成を加速
ダイカストの主原料となるアルミニウムですが、その原材料の世界の動向も流動的です。
アルミ事業育成、ベトナムが加速 新プラント建設
【ハノイ=岩本陽一】ベトナム政府はアルミ関連事業を強化する。このほど同国中部の高原地帯で国内2番目となるプラントの建設を開始した。豊富なボーキサイト鉱石を利用してアルミ原料のアルミナを生産する。政府は原材料や製品の搬送に必要な鉄道、港湾など関連インフラも整備する方針で、同事業を資源・エネルギー分野の核として育成する考えだ。
[中略]
ベトナムのボーキサイト鉱石の推定埋蔵量は約54億トンで世界3位
[後略]
引用元:2010年3月1日付 日経ネットより
中国が消費財・生産材を含めて、世界最大の輸出国から輸入国へ転換していく中で、アルミ原材料の価格・供給量共に、不透明にならざるを得ません。
もし慢性的なアルミの価格高騰になれば、ダイカスト業界にとって、大きな痛手となる事も予想される為、常に世界的な原材料動向を注視しておきましょう。
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