不況が続く中で金型企業が大型設備投資
金型業界は厳しい状態にある中、こんなニュース。
トナミ精工、金型の製造費30%減 納期は25%短く
金型設計・製造のトナミ精工(富山県砺波市、釣俊治社長)は、高精度で複雑加工ができるマシニングセンターを2011年3月をメドに本社工場に導入する。これによりテールランプやヘッドランプなど自動車部品向け鉄製金型の製造費用を、現在に比べ30%削減する。全体の工程も見直し、納期は25%短くする。価格競争力を高め、中国やタイなどアジアの金型メーカーに対抗する。
[後略]
引用元:2010年3月4日付 日経ネットより
この不況で設備投資に二の足を踏む状態が続く中、敢えて、それを断行するのは、大勝負です。
しかし、国内の競争ではなく、どんどん成長していくアジア製造業との競争になる局面では、勝負に出なければ、不戦敗となる事も有り得ます。
そういった背景の中で、大きな設備投資を行う事は、誠に経緯を評すべき所です。
各金型企業も、どこで、どんな勝負を賭けるのか、決断の〆切が迫ってきている気がします。
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