プラスチック金型にシボ加工技術を実用化
プラスチック金型の話ですが、ダイカスト金型も少し関係しているようです。
日清精工、微細なシボも成形品で再現できるプラ用金型を実用化
【東大阪】日清精工(大阪府東大阪市、岩谷清秀社長、06・6727・3717)は、凹凸形状を持つシボや写真を3次元データ化し、微細なシボも成形品で忠実に再現できるプラスチック用金型を実用化した。金型表面に細かなシボ柄を切削加工でつけられる技術を確立し、採用提案を始めた。同事業で2013年3月期に約1億円の売上高を目指す。
日清精工はプラスチック・ダイカスト用の金型専門メーカー。
[中略]
同社によると「従来の腐食によるシボ加工と比べ、切削による新技術でコストを半分、加工時間も3分の1にできる」(岩谷社長)とする。
[後略]
引用元:2010年2月19日付 朝日新聞より
シボ加工を金型で行う事による、大幅な工程の省略もさる事ながら、このメーカーさんが、プラスチック金型から、ダイカスト金型への進出している点もポイントです。
金型業界は、当然、分野毎に分かれているのですが、他分野の金型も手掛ける事による、技術の導入や、新しい発想の付与など、プラス効果もあるのかもしれません。
いずれにしても、チャレンジ精神が大事な事に、変わりはありませんね。
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