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人工ひざ関節の金型成形にビタミンE添加

今日は、体の中の重要部品を作る金型技術にビタミンEが使われているという、面白いニュース。

ナカシマメディカル 人工ひざの寿命、5年延長 部材にビタミンE添加
医療機器メーカーのナカシマメディカル(岡山市)は、ビタミンEを添加することで耐久性を大幅に高めた人工ひざ関節用の摺動(しゅうどう)部材=写真=の開発に成功した。人工ひざ関節の寿命を従来の約15年から20年以上に延ばすことができる見通しで、再置換回数の低減や、手術年齢の低年齢化などで患者の生活の質(QOL)向上に役立つという。保険適用を申請中で、来年初めの販売開始を目指す。
[中略]
新技術は、抗酸化剤であるビタミンEをあらかじめUHMWPE粉末に混ぜ、金型で成型するというもの。
[後略]
引用元:2009年11月04日付 フジサンケイ ビジネス・アイより

 材料が超高分子量ポリエチレンとの事ですので、樹脂の射出成形なんでしょうが、ビタミンE添加とは、我々、ダイカスト金型の分野から見ると、凄い発想ですね。
 ダイキャスト金型の分野でも、こういった面白い発想を加えた技術革新を試行錯誤すると、より優れたものづくりに繋がるのかもしれません。



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