BMWが重力ダイカスト製法に無機バインダーを採用
日本の排出ガス20%削減など、エコロジーは不可欠の流れにある中、エコな鋳造法が注目を浴びています。
独BMW、来年からランツフート工場を排ガス・ゼロの砂中子を用いた鋳造施設として操業
ランツフート / ミュンヘン 発:BMWランツフート工場は来年2010年より、世界初の排ガス・ゼロの砂中子(すな・なかご)を用いた鋳造施設として操業します。ランツフート工場での軽合金製鋳造は砂中子式の製造法ですが、重力ダイカスト製法において、従来の有機バインダー(粘結剤)の代わりに、実質的に有害ガスがまったく発生しない、環境に配慮した無機バインダーを採用します。この画期的な新製法の導入により、軽合金鋳物の製造過程で発生する排出ガスを98%削減できます。これにともない、ランツフート工場は現在使用している排ガス処理システムを2010年までに完全廃止する予定です。
[後略]
引用元:2009年10月23日付 NIKKEI NETより
やはり大手さんは、取組みが早いですね。しかしながら、我々中小製造業も、エコロジーを商品・技術に活かせるチャンスは充分にあるはずです。
一度、市場のニーズと、技術の棚卸をしてみると良いかもしれませんね。
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